省エネルギーの追求

エネルギー使用量と費用を削減する新たな方法

 

Gap Inc. は時間とともに、炭素排出量の削減に向け高い目標を設定しました。気候変動に取り組むことは、染みついた習慣や考え方を変えることです。後から考えればそうするのが当たり前だったと感じるアクションもあれば、場合によっては新たな領域に踏み込まなければならないこともあります。最近行った取り組みには、どちらの考え方も見られました。私たちは外部業者、エンジニア、環境影響の専門家など異なる分野のメンバーから成るチームを結成し、店舗や物流センターにおける省エネルギー診断を行いました。彼らに課された任務とは、先入観にとらわれることなくGap Inc. の事業活動を見て、改善の余地を探し出すことです。

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Gap Inc.は外部業者、エンジニア、環境影響の専門家など異なる分野のメンバーから成るチームを結成し、店舗や物流センターにおける省エネルギー診断を行いました。
 

その結果、省エネの機会が多数見つかり、すでに馴染みの省エネ方法も新たなアイディアを生み出せるということに気づかされました。この2年間で、省エネルギー診断の成果としてLED照明とスマートサーモスタットの導入を行いました。スマートサーモスタットとは、時間帯ごとの様々なニーズに合わせて温度調節ができる機能です。カリフォルニア州のフレズノにある当社の物流センターでは90もの改善点が見つかり、エネルギー使用量を17%、運営経費を30%削減することができました。夜の間は不要な照明を消すなど改善策の一部は想像どおりいたって簡単なものでした。当社では米国内の8店舗と物流センター3か所で省エネルギー診断を行い、優先順位と投資対効果を踏まえ省エネ対策を導入しました。