倫理的な行動

価値観を日々実践する

 

Gap Inc. の倫理観は当社の文化に根差しており、私たちがいかに日々の業務を運営していくかを決定付ける指針となっています。事業が発展を遂げる中、私たちは絶えず商慣行を見直し、変更しています。

私たち の従業員は全員、当社の倫理基準や法令遵守手続に関するトレーニングを受講し、それらに従うよう義務付けられています。当社のビジネス行動規範(COBC)は私たちがステークホルダーやお客様、そして社内に向けて宣言する公約の倫理面の指針です。従業員はオープンドア・プロセスを活用し、どんな懸念でも上司やその上のマネージャーや人事担当者と話し合うよう奨励されています。また、ビジネス行動規範(COBC)プログラムを監督しているグローバルインテグリティチームに懸念を伝えることもできます。

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Gap Inc. のビジネス行動規範は、正しい行動を取る、という私たちがステークホルダーやお客様、そして社内に向けて宣言する公約の倫理面の指針です。

 

ビジネス行動規範を守るための主な取り組み:
 

  • 世界中の全従業員は雇用日から30日以内にビジネス行動規範の概要を学ぶコースを受講することが定められています。 
  • さらに従業員に対し、差別禁止、ハラスメント、賃金と労働時間のコンプライアンス、職場環境の整備、腐敗防止、独占禁止法の遵守、データの機密性とセキュリティなどをテーマにしたコンプライアンストレーニングを対象者に応じた内容で継続的に行っています。グローバルインテグリティチームも一年を通じて、対面式のトレーニングセッションを行っています。 
  • コンプライアンスに関する教育やコミュニケーションの補助として、リーダー向けに自分のチームとの効果的なコミュニケーションの取り方を解説した資料や、よくある質問集、会社のポリシーのURLや問い合わせ先情報など、さまざまな自己啓発ツールをオンラインで公開しています。 
  • グローバルインテグリティチームは毎年、さまざまな部署やオフィスの従業員と選ばれたサプライヤーに対して面談を行っています。面談を通じて、従業員のビジネス行動規範の理解度を測り、従業員やサプライヤーが担う責任や互いにいかに接するかに関する会社の期待値を改めて伝え、ビジネス行動規範違反の報告方法を周知徹底しています。 
  • トップ管理職は毎年ビジネス行動規範を遵守していることを証明し、そして意識向上のために各担当分野に関連するコンプライアンスや企業倫理のテーマについて説明を受けることが定められています。
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秘密厳守のCOBCホットライン、メールボックス、ウェブポータルでは24時間年中無休で、従業員だけでなくGap Inc. と取り引きのある方や当社の事業による影響を受ける方からの報告を受け付けています。COBCホットラインなどあらゆるルートを通じて寄せられた苦情を処理するのは社内に設置された調査チームです。すべての情報を記録に残し、各案件に対処し解決に導いています。

特に法整備が行き届いていない発展途上国では、汚職のリスクに真摯に向き合う必要があります。当社のビジネス行動規範(COBC)の内容に米国海外汚職防止法(FCPA)や各国の同様の法律で定められた汚職防止要件を組み合わせた独自の汚職防止規程を定めており、この規程に関わるあらゆる問題の監視、報告、対処を行うための全社的なプログラムを導入しています。この汚職防止規程や関連トレーニングプログラムは、従業員がGap Inc. の事業のあらゆる面で汚職行為に気付き、回避するのに役立ちます。